日常で思ったこと、何か記事を読んで感じたことを中心にまとまりない感じでつらつらと書き連ねていきます。 (現在セブで日本語教師のインターン中)

社会と感謝と人生と

0 件のコメント :


今日は早朝から、父親の仕事のお手伝いとして働いてきました。
花粉がますます酷くなるばかりです、こんにちは。


今日も当たり前のことをつらつらと書いていこうと思います。


今日父親と語っていて、そして手伝いをしていてふと思ったことが2点ありまして。


一つ目は
昨晩、好きなことを仕事にしたいのか、はたまた仕事とは別に好きなことをしたいのか。
疑問を残しつつ投稿を終えたわけですが。


仕事や会社の、それ自体生まれた意味って、人々の生きていく中で
これってなくちゃだめだよね。
こういうのあったらいいのに。
という思い(言い換えれば需要ですが)があったからこそ生まれたわけで。


その人のやりたいこと(時にはやらなきゃと思ったこと)と、
人々の需要がマッチしなくては、それに対価なんて払われるはずもなく…。
人々が支えあう社会って単純にすごいなと。


二つ目は
可能性が無限大にあることへの感謝。


原因として時代の変化というものもあるのかもしれないけれど、
大学生が就活において悩むということの要因として大きなものが一つあげられます。


答えは単純で、環境があまりにも恵まれているということです。
世の中には中卒や高卒も多くいて、それだけで仕事の幅は大きく狭まるでしょう。
自らその道を選んだ人もいれば、中にはその道を選ばざるを得なかった人もいるでしょう。


そう考えると、皮肉なことに大学4年間しっかり勉強していようがいまいが、
未来への道は広く開かれているわけです。


学費を自分で稼いでいるという人も
大学から奨学金をもらっているという人も
学費だけは親に払ってもらっているという人も
生活費も全て親に払ってもらっているという人も


どんな状況でも親に
もしくは自分の置かれている環境に
感謝をしなくてはならないなあと改めて思ったわけです。


自分の子供にもこのぐらいの選択肢を与えられる
そんな親になるべく、毎日を大切に生きようと思いました。


将来こうなっていたいというvisionもそれとなく固まってきたかな…。


今日の話題は特に重かった気がします。わら
あ、そういえばvisionもそうだけれど
今年1年間の過ごし方も決めました。


まあ、いつものごとくどう思うかは人それぞれの価値観ということで。
それではまた明日。



0 件のコメント :

コメントを投稿