日常で思ったこと、何か記事を読んで感じたことを中心にまとまりない感じでつらつらと書き連ねていきます。 (現在セブで日本語教師のインターン中)

社会に自分は自分だけ!

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昨日は父親のお仕事の手伝いに行ってきました。
そろそろ職人としてのスキルが身に付いてしまいそうです。
おはようございます。


今回は、バイトの人と居酒屋で語った時に感じた
社会に対しての自分の役割
について書いていこうと思います。


みなさんは、バイトを始めとした、何かしらの集団に所属していますね。


それはバイトだけでなく、別にサークルでも部活動でもゼミでも学校のクラスでもいいのですが。


人間として生まれている限り、必ず複数人との関わりを持っているはずです。


そして現状、多くの人は義務教育として小学校から学校に通うことになり、集団としての行動が余儀なくされていくわけです。


人間は、生きていく上で他者とは切っても切れない関係を結んでいるということですね。
これについてはある学説によるものなので、賛否は両論あっていいと思いますが。


前置きが長くなりましたがとりあえず、ここを言及していたらかなりの時間を費やすことになると思うので割愛させていただくとして。


それを踏まえて、その集団のなかにでも一人一人役割があるのだ、というお話です。


今回はそれをバイトに焦点をあてていきます。


私は、今のバイト先は3年弱続けていて、お陰様でリーダーとして他のパートナーの指導や育成もしなくてはならない立場なのですが。


自分に言わせると、他のリーダーの立場の人たちの方が確実に仕事もできるし、
しっかりと言うべきところは言えて、
同じ役職として自分はちゃんと勤められているのだろうかということも時折感じることがあります。


なかなか人に厳しく言うことも出来ず
仕事もそこまで正確とはいえない。


なぜなら、仕事が早い人もいれば遅い人もいるし
接客が上手な人もいれば下手な人もいる。


それは、能力のあるなしではなく、
単なる向き不向きや得意不得意の範囲だとどうしても頭をよぎってしまう。
だからこそ、強く言えないということに繋がってしまうのです。


それは例えばサークルでは通用するかもしれないが、バイトということで給料をもらっている、いわばお仕事なわけで。
これで本当にリーダーといえるのだろうか?と思ってしまうのです。


そんな思いを他のリーダーに伝えました。


そうしたら、金子には金子なりに他のパートナーとの接し方がある。
伝え方とかも人それぞれなのだ、と諭されました。


この時、当たり前のことに気が付かされました。
リーダーという立場も人それぞれである、と。


リーダーはこうあるべきだというものがぼんやりではあるけれど、固定概念があったんですね。


お恥ずかしい限りです。わら


それこそ、人のまとめかたにもそれぞれあり、ひとえにリーダーシップといってもたくさんの種類があるのだと。


リーダーだけじゃない、全ての人に、全ての環境で言えるものだと思います。


そう考えたときに、自分はどうやったら集団の中で力を発揮できるのか。
どのようなポジションが一番向いているのか。
そんな、自分の強みが見えてくるのではないでしょうか。


他の誰かじゃなく、自分じゃないと務まらない役目というのが必ずあるはず。
それを見つけるのは容易ではないけれど、とてもシンプルな問題なのかと思います。


今回もまた、どう思うかは人それぞれの価値観次第ということで。
それではまた次回。

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