大晦日らしく、振り返るよ!
今年ももう終わるということで、2017年の振り返りを記録として残しておこうと思います。
どうも、金子です。
今回はいつも以上にだらだらーっとした文章になるので、今から読もうと思っている人は注意してください。
分かってるならまとめてから書けという辛辣な意見は受け付けません!
どんな1年だったの?
まず個人的に、今年はアウトプットを大事にした1年でした。大学で没頭したダンスサークルを引退し、
周りも自分も就職活動をはじめとして、自分の今までの人生とこれからの人生について真剣に向き合う時間が多くなりました。
前回の記事(https://syuukatuseiarekore.blogspot.jp/2017/11/in-cebu_9.html)でも書いたように、
就活を通して働き方やお金、幸せについて考え始めたのが今年の一月。
なんとなく本を読み始め、考え方を根本的に変えていく必要があるんじゃないかと思い始め、アウトプットをして自分の思考を整理しつつ、周囲にも明示していこうと思いブログを始めました。
別にブログを始めて収入を得よう!とか、インフルエンサーになろう!とか具体的な目標もなかったので特に文章力などは成長せず。(見やすい記事にするにはどうしたらいいだろうなどは少しは考えましたが)
それでも、自分の思考や情報の整理にはとても効果があり、たまに自身でも読み返したりして自分の変わらない部分や、逆に変化があった部分を見直したりして。
本当に、自己満足以外の何物でもありませんでした。(笑)
そして、なにかがもやもやしていた中で見た先輩のツイート(こちらも前回の記事参照https://syuukatuseiarekore.blogspot.jp/2017/11/in-cebu_9.html)を見た時に自分の中にあった何かが一気に破裂した感覚を味わい、海外に行くことを即決しました。
それが2月ぐらいかなー?
そっから、長期海外インターンシップを行っている企業を探し、連絡をとること約1ヵ月。(正直、返事とか情報の提示とかの対応は良いとは言えず、催促を繰り返す)
4月から研修をして、そのまますぐに海外に行けるということが決まり、周りの方々に報告をし始めたのが3月。
応援してくれる人がたくさんいて、自分の想像以上に多くの人に支えられているということ、大切にし、感謝すべき人が多いことに気付きましたね。
そういうことも含め、しっかり言葉で表現していこうと決めました。
そんな2017年であり、来年2018年も言葉の重さ、大切さ、人とのつながりを大切にしていきます。
そんなこんなで初海外、フィリピンに行ってからのことは過去の記事を見ていただくとして。(笑)
タイトルに~In Cebu~がついてる記事ね
https://syuukatuseiarekore.blogspot.jp/2017/07/in-cebu_14.html
とにかく8か月海外を見て、働いて、感じたことを簡単に以下にまとめてみた。
実際、海外に行ってみてどうだったの?
宿泊費や交通費は出してもらっていたとはいえ、月200USドルでも十分な暮らしができる場所もあるということが分かった。
初めての海外、そして発展途上国ということで、改めて日本の良さを感じることになった。
ここでいう日本の良さとは、自分があえて言わなくてもよいことだが、国としての安全さ、食文化、お客様に対するホスピタリティ、四季による表情豊かな風景である。
日本では見ないような貧困層も直接この目で見ることができた。
その子たちに生きがいや夢を与えている活動をする日本人もこの目で見ることができた。
発展途上国にはまだまだ援助する余地があるし、より便利に、効率よく住みやすい国にすることもできるとも感じた。
半年以上住むこと、ともに仕事をすることで、価値観の違いというのもメディアを通してではなく自分の目で、肌で感じることができた。
8ヵ月のインターンは割と暇だったけど、目まぐるしい時代の流れに流されずに時間に余裕を持つことで、自分の心にも余裕を持つことができた。
その結果、その空いた隙間に新しい知識や新しい繋がりがスッと入ってくるようになった。
SNSや情報の大切さも確認できた。
Youtubeやアニメ、音楽、映画などの映像をはじめとしたエンターテイメントが人の心を豊かにするということも確認できた。
働くということに関して、人生、幸せ、お金に対して情報収集、自分なりの考えを整理する時間を持てた。
授業自体は学生との人間としてのコミュニケーションが求められ、楽しくやっていくことができたが、管理されている上司に対する報告、目標管理などがとても面倒だったし、ストレスだった。
月2回行われるミーティングも要領を得て、その人の求めることをうまく報告するという、嫌なことから逃げる方法も得た。
ただ、それは自分のストレスを軽減させるためだけであり、無駄な作業であることは言うまでもない。
これに関してはコミュニティをしっかり選択することが必要になるが、なるべく無駄なストレスを感じず、わくわくし続けられる環境に身を置きたいと思った。
まとめると…
2017年は、自分や社会、お金などを始めとした生き方ということを多く問うてきた1年でした。
環境をガラッと変えたり、多くの人と考え方をシェアする時間を多く設けたり、自身の内から湧き出る欲求には素直に従い、極力決断に時間を掛けないことを心掛けた年でした。
自分の没頭してきたものから一度離れ、冷静に周りを見つめ直せたのが本当に大きいです。
人生で何度か必要な、変化を取り入れる時期がちょうど今年に当たったという感覚ですね。
アウトプットを多くすることによって、より入ってくるものも増えるし、動いた分だけ新しい出会いや発見がある。
そんなことを自分自身で体感できました。
今は当然分からないことですが、数年後、いや、もっと先になるかも。
この1年が自分を変えるきっかけになったとか言ってるのかなあ。(笑)
まあ、1年単位で区切らずとも、死ぬまでそんなことを言える人生を送っていきたいと思います。
自分はもちろん、自分の周りにいてくれる人たちの毎日もわくわくさせられるような人。
そんな感じでこれからも生きて行こうと思うので、引き続きちょーどいい距離感ぐらいのとこから野次ってください。(笑)
ここまでしっかり読んでるあなたって変わり者。
というわけで、終わり!良いお年を!
2018年もよろしくお願いします。
https://syuukatuseiarekore.blogspot.com/2017/12/blog-post.html大晦日らしく、振り返るよ!
Dear ADL37,38,39th
はい、というわけでご無沙汰しております。
セブから帰国して1週間以上経過しました。
どうも、金子です。
今回は、この1週間のうちの3日間まるまる費やした
大学ダンスサークルの引退公演のお話をしようと思います。
うまくまとめられる自信がないから
全然書く気なかったんだけど、朝起きたら後輩ちゃんからDMが届いててね。半強制的に書かされてます。
というわけで、とっとと書きますね。
お前ごときが何でそんな偉そうなの、とか、評論家きどりかよ、等の意見は受け流します。華麗に。でもちょっぴり傷つきます。
~ADL37th公演「Dear」の感想~
まず、自分が引退して初めてADL公演をお客さん目線で見て、率直に「おもしれー」って思いました。
こんな一瞬で2時間が過ぎちゃうんだなって。
2,3年生はもちろんのこと、初めましての1年生もダンスが上手な人が多くて照明もすごくて
37thのつくるセンスフルな作品が本当に素晴らしい出来になっていました。
うん、照明すごいよかった。嫉妬。
あ、そうそう。
今年の公演はM1~M17までどの作品も良かった。
ダンス自体の作品としても、ストーリーとしての役割もどちらも妥協していなくて、
分かりやすいながらもしっかり個々のこだわりも見える。
そんな感じがしました。
もちろん、M18も良かったよ。
今年の公演「Dear」という作品は自分が今まで見たADL公演の中で一番観客が身近に感じるストーリーで、分かりやすく、感動を生みやすいような気がします。
主人公海外に飛び出さないし、魔法でモテようとしないし。
そーだね、ストーリーめっちゃ分かりやすかった。
でも全然チープじゃなくてね。
あ、しょーたとあこパパが仲直りするのは速攻すぎて、いい意味でチープだった。(笑)
こんなにも絶賛してるけど、正直全く涙はしませんでした。
24日昼の部を見たからかな。
でも、千秋楽見てたらきっと号泣してただろうなと確信しています。
まとめに、自分的にはストーリーもダンスの作品もすごい好きな公演でした。何度も言います。素直に。
あ、でも千秋楽じゃなかったら泣かなかったという面で考えたら、
そこんとこはまだまだ甘い公演だったねー。つって。
辛口なコメントもしておくと、
やっぱ入りハケまで世界観出せていない人は悪目立ちしちゃうっていうのも改めて実感しました。
ADL公演を3年間続けてきたからかもしれないけどね。
アクティング関係なしの変なスキップとかは違和感感じちゃうんだなー、自分も気をつけよーって思いました。(笑)
DVD出来たらください。
買おうかは迷います。
くれたら喜びます。めっちゃ見ます。
番外編:OB・当スタおじさんとして関わって
まず、本番前日のリハーサルですね。
袖番しながらめちゃくちゃ踊ってたのは私です。ごめんなさい。
37thの副会長に真顔で怒られました。反省してます。
だって曲がどれもよかったんだもん。
まあ、言い訳になってないのはよしとして。
とにかく久しぶりにあった後輩ちゃんたちが「みっきーさーん!」「みきやさーん!」ってわざわざ駆け寄ってくれたのが本当に可愛すぎました。
戸田入り初日にして、キュン死しそうでした。
久々にみたみんなが笑顔で目をキラキラさせながらもげっそりしてて、
あー公演期頑張ってんなーって、ちょっと込み上げてくるものがありました。
2年生に公演期楽しかった?って聞くと、みんな即答で楽しかったって答えてたぞ3年生!
よく頑張ったね3年生。
ちょくちょく苦労話とか聞いてたから、おじちゃん心配してたけど、そんなもん不要だったみたい。
見ないうちに大きくなって、執行代として立派にやってたようでおじちゃんは嬉しかったよ。
ADLって本当に素晴らしい体験を提供してくれるコミュニティだと思うのね。
だって、サークルごときでこんなに辛い思いします?
たかが愛好会ですよ?
他のダンスサークルはじめ、学生サークルのことは全く知らないから比較は出来ないけど、
こんなにバカみたいに本気になれて、多様な考えの人たちと繋がれて、いろんな壁にぶち当たることができるサークルって、そう多くはないんじゃないか。
そう思うんです。
実は最後の全集、ちょっとだけホリ裏から覗いてました。
1年前の自分達が脳裏に浮かびつつも、今まさにADLの3年間を終えようとしている37thを見ていて、なんかもうあの言葉に表せない感情ね。
これをエモいと呼ぶのでしょうか。
そんなこんなでエモさが過ぎた3日間でした。
「Dear」公演の当スタとして関われて幸せでした。
こんなにだらだら書かれた文章をよく読みました。お疲れ様。(笑)
改めて幸せな3日間をありがとうございました。
https://syuukatuseiarekore.blogspot.com/2017/12/dear-adl373839th.htmlDear ADL37,38,39th
魔法の言葉「なんとなく」~In Cebu~
詳しくはブログに書くと思うけど、ただで海外に行きたい人か、日本語教師として働いてみたい人いませんか。— かねこみきや@フィリピン人なりかけ (@mikity822mikity) 2017年11月6日
行先はフィリピン、インドネシアで。
気になる人もいると思うので、このツイートの詳細からとりあえず。
単刀直入にいうと、私が今働かせていただいている会社のインターン生募集の案件です。
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「少しでも海外に行きたいと思っている人は休学してでも海外に行くべき」
この言葉は私が尊敬する高校の先輩のツイートです。
この言葉が私のこの1年間を大いに狂わせてくれました。
いや、もしかしたらこれが人生の分岐だったかもわかりません。
そもそも、どうして海外インターンシップに?
キッカケはというと、なんとなくでした。学生のうちに海外に行きたかったから。
それだけでした。
2018年卒だった私は、2017年に入り就活を本格的に始めました。
当時、就活について違和感をおぼえていた私。
仕事やお金、人生について深く考え始めた時期でした。
大学時代はAISECのようなインターンを扱うサークルに入り、
成績もしっかりとって協定校留学を利用し、少ない資金で海外の大学に留学とかして~なんて考えていたんです。受験期は。
完全に海外志向でした。
こんなにたくさんの国があるのにも関わらず、日本を出たことがないことにわずかな焦燥を感じていました。
狭い世界を抜け出し、もっといろんな世界を見てみたい。
そう感じていました。
でも実際は…
大学入学と同時に、180度違う世界に足を踏み入れてしまいました。高校時代の友達からの勧め、そして自分の目で見た時にはすでに虜になっていました。
そして、ダンスを始めました。
もともと、入学するまでダンスサークルに3年間打ち込むつもりはなかったし、
ダンスにここまでのめりこむつもりもありませんでした。
しかし、いつの間にかこのサークルで活動する時間を犠牲にしてまでも
海外に行きたいと思えるほどの情熱はありませんでした。
どうして中高と野球を続けてきて、大学でいきなりダンスを始めたのかという問いがよく投げかけられます。
ここでもキッカケは完全になんとなくでした。
でも、後悔は1mmもしていませんでした。
こんなに1分1秒も離れる時間が惜しいと思える素敵な仲間に出会えて、
その仲間たちと一緒にいくつも作品を生み出せる環境があったから。
いくつになっても、同じ目標に向かって切磋琢磨しあえる仲間がいること、仲間と一つのものを創り上げた時の達成感には、なんとも言いようのない感動を覚えるものです。
ダンスを通し、一人一人の持つ個性や価値観、自己表現の大切さ、音楽の持つ力の素晴らしさに気付くことができたことで、人間として磨きをかけられたと思います。
そして人を夢中にさせるエンターテイメントを創り上げるにはどうしたらいいか、というクリエイティブな観点も身につけられたと思っています。
じゃあ、海外はあきらめたんじゃないの?
そうなんです。サークル活動中は留学などはもう一切諦めて、3年間本気でサークルと、ダンスと向き合ってやると決め、大学の3/4をここに捧げました。
そして最後の引退公演を終え、4年生と就活を迎えようとしていました。
自分のこれまでとこれからの人生、仕事とお金に真剣に向き合う時間が多くなりました。
自分は海外に行きたかったんじゃないの?
サークルに多くの時間を費やし、引退して、周りが就活するから自分も就活して、新卒一斉採用の波にのまれて、なんとなく自分に合いそうな企業見つけて、入社して…。
一度きりの自分の人生なのに、なんかこれって違うな。
自分が死ぬときにこれ以上ないくらい面白い人生だったって思えるような人生を送りたいな。
そんな風に漠然と感じていました。
でも今から留学ができるような貯金もない。
この期に及んで親に借りるのもなんか嫌だし。
貯金するにも、十分なお金を貯めるのはいつになるのやら。
そこで見たのが先輩のツイートでした。
「少しでも海外に行きたいと思っている人は休学してでも海外に行くべき」
本当に何気ない一言に、当時の自分は突き動かされました。
気付いた時には先輩にリプライを送っていました。
そこで有給かつ在宅費を負担してくれるインターンはいくつもあるという情報を知ったのです。
気持ちが冷める前に、お金の負担が少ないインターン、休学する際の手続きやかかる費用などを調べ上げました。
こうして私の初めての海外生活が始まったのです。
結局何が言いたいの?
結局のところ、少しでもなにか引っかかってモヤモヤしている人、こんなことやってみたいな、本当はこういうことがしたいと思っている人。
ほんとーーーーにちょびっとだけでもそういう思いがある人。
立派な動機なんていらない。合理性に欠けていたって構わない。
まずはなんとなくでいいからやってみようよ。
周りの人に変に思われるかもしれない。
反対する人もいるかもしれない。
でもさ、やってみちゃおうよ。
反対する人もいれば応援してくれる人もいるかもしれない。
離れてく人もいれば新しい出会いもあるかもしれない。
なんでも、やってみないとわからないからね。
失敗は怖いよね。
でも死なない限り何度でもやり直せるよね。
頑張って作った砂の城が壊れちゃっても、それを直そうとしなくていい。
砂場にはたくさん砂があるんだから。新しい城を作っちゃおう。
こういうことなのです。
私は新しいことに飛び込んでいく人を応援します。
夢を追いかける人、好きなことに夢中な人を応援します。
私だけでなく、あなたの周りにも応援してくれる人はたくさんいるはずです。
だから、恐れないでほしい。
感覚で、自分の直感を信じてあげてほしい。
なんとなくの持つ魔法のような力を信じて。
というわけで最後にもう一度だけインターン生募集の案件です。すみません。
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それでは今日も一日、がんばりましょー。
https://syuukatuseiarekore.blogspot.com/2017/11/in-cebu_9.html魔法の言葉「なんとなく」~In Cebu~
ホリエモン祭に行ってきた~In Cebu~
9月後半
ホリエモン祭がセブで行われるという情報を手に入れ
チケット発売開始直後に購入。
そしてついに11/4お祭り当日。
どうも、金子です。
まず会場に行って思ったのはQQ Englishすげえ。
さすがセブで一番の規模を誇る英語学校。
ロケーションや設備諸々が良すぎる。
気になる方は調べてみてくださいQQ English。
こんなとこで留学したら楽しいんだろうなー。
話を戻していくと、
オープニングセレモニーということでホリエモンが登場。
マグロの頭を解体したり、レチョン(豚の丸焼き)の頭を解体したり…。
何やってんの堀江さん。(笑)
まあなんか本人も楽しんでたから何でもいいんだけど。
ホリエモンがマグロを切り終えた後は
セブで起業し、語学学校を経営している方々のパネルディスカッション。
セブで起業したキッカケから面白セブあるあるまで。
共感することも多かったです。(一応半年はいますので)
でもやっぱり皆さん言っていたのは文化の違いに苦労するとのこと。
本当にそうで、現に教えている学生はもちろんのこと、一緒に働いている会社員のみんながとっても怠け者だったり、優先事項が日本人とは違ったり。
まだ慣れなくて、えぇ…ってなっちゃうこともあります。
もちろんどちらの文化が良いとか悪いとか言う話ではないのですが
そこをちゃんと理解してあげることってやっぱり簡単なことじゃなくて。
そんな中現地の人たちを雇って管理している経営者の方々ってすごいなと改めて。
あとは、セブに可能性しか感じないと。
それは実際感じていて、まだまだ発展途上国のフィリピン。特にセブ。
貧困層もまだまだ多く、十分な教育を受けられていない人々。
電車などのインフラが整備されていないおかげで車は常に渋滞。
下水は道端に垂れ流し。川沿いのゴミ山。
そういった問題もたくさんあるけれど、
アジア圏なのに9割の国民が英語を使えるという環境が素晴らしく
フィリピンがアジアと世界の架け橋になるとまで言っていた方も。
みなさん、セブが今アツいみたいですよ。
その後に行われたのはクラウドファンディング事例研究会。
数名の方がパワーポイントを使い、クラウドファンディングで募っている事例を紹介。
後にホリエモンとの対談で登壇するゲストの方々に評価、ツッコミを入れられるといったものでした。
いや、プレゼンしていた方々も自分の構想している社会実現にむけて具体的に動いていてすごいのですが、そのプレゼンを聞いて的確なツッコミとアドバイスをシンプルに伝えられる人たちもすごいなと。
レベルの高さに圧倒されたというと素人臭いのですが。(笑)
自分もここまでWhyとかHowを突き詰められるようになりたいと感じましたね。
その中でPOP UP HOTEL事業を日本でやっていきたいという話が面白すぎて。
面白いというか、とにかく流行るだろそれはといった感じのものでして。
その前にみなさん、POP UPストアってご存知ですか。
私も昨日まで聞いたことある程度だったのですが。(笑)
POP UPストアとは渋谷とか表参道でありがちな期間限定のお店のことを指します。
詳しくは下記のページでWiki様に飛んでいってください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%A2
(引用:Wikipedia)
とにかく、こんな話がごろごろ出てて、聞いていて面白くないわけないですよね。
そんな中、飛び入りで誰かプレゼンしませんかという流れになり、
真っ先に飛んで行った女性がいました。
まず、その飛び込む姿勢に、そして彼女の話す心理カウンセリングの内容に惹かれたのは事実でして。
人々の「こんな自分じゃ」「弱い部分はださい、見せたくない」などといった自己否定をなくしたい。
自身を、人間の弱さを肯定して、そんな自分を好きになってあげられる人が増えてほしい。
そう考えている私にとっては、彼女の師匠の話、そしてそれを広めようという彼女の強い意志、姿勢に対し、素直に敬意と何とも言えない感情を覚えました。
詳しくお話を聞かせてくださいと声を掛けられた自分にも拍手。
”ず~まだんけ”さんによるけん玉×ダンスによるパフォーマンスも盛り上がっていました。
技とかはすごかったけど、もっとダンスがすごくてもよかったなー(うるさ)
けん玉頑張って練習すれば自分にも出来るんちゃうかなっていう、どこから湧いてくるのか分からないこの自信ね。(笑)
それはそうと、なんでこういうパフォーマンスする人って出だしJabberloopのShirokumaなんだろう。
盛り上がりとか分かりやすいけど、みんな使いすぎてちょっとなあ…。
その後は堀江さんとゲスト御三方による対談。
まずは今回の会場を提供してくださったQQ English代表取締役の藤岡 頼光さん。
どうしたら頼光さんがモテるのかといったテーマで始まりました。(笑)
次にSHOWROOMの前田 裕二さん、投資家の谷家 衛さんと、そうそうたる面々。
さすがに対談が面白くないはずがありません。
なにより、堀江さんの対談って、堀江さんのペースで、なんやそれといったテーマから色んな切り口を持っていて、結局ビジネスの話から社会の話にまで話を拡げて、しっかりと迷わずに戻ってくるから好きで。
結構面白いので、アレルギー持ってるかもーって、食わず嫌いしている人も是非Youtubeなどで見てみてください。
意外とトークの勉強になりますよ。
あー、キッズパフォーマンスも実際感動したなあ。
「いつやるの?今でしょ!」でブレイクした林修さんの同期で元東進ハイスクールの講師の方がセブの子供たちの中にリーダーをつくって、その子が海外で見たものをセブに伝えていくといった事業をしていました。
てか、やっぱ東進で活躍していただけあって話が面白い。
それはともかく、子供達のスピーチが日本語教師をやっている私からするとすごく流ちょうで、こんなにハイレベルな日本語、英語教育をうけている子供たちの本気度は相当なものなのだろうと感じましたね。
私の力不足もありますが、あそこまでしっかりとした日本語を話せるようになるのって相当大変なんですよね…。
次に出てきたNPO法人の方も、ストリートチルドレンを集めて何かに打ち込む楽しさを教えるために音楽を始めさせるって、素晴らしい活動ですよね。
音楽は国境関係なく人を感動させるツールだし、その子たちのバックグラウンドも考えながら演奏を聴いていると、より感動します。
こういった素敵な活動をされている方々は、本当にただただ尊敬です。
そのあとの花火、泡フェスも大盛り上がり。
花火なんて、真上ですよ真上。近いし、大迫力。
事故が起きてもおかしくないぐらい。
堀江さんやゲストの方々も泡やDJタイムで盛り上がったり、
プールに飛び込んたりと楽しんでいました。
とにかく、距離が近い。目の前で堀江さん泡まみれですよ。おもろかった。
とまあこんな感じでだらだらと書いてしまいましたが、
とりあえず言えることは、楽しかった!
登壇していた方々はもちろん、そうでない参加者の方々も含め、面白い人たちが多くて。
繋がりも少し増えたし、満足満足。収穫が多すぎたな。
この機会をくださったHIU、WAOJE、QQ Englishの方々はもちろん
話しかけてくださった方、たこやきをくれた優しいお兄さん(笑)
みなさんに感謝です。
だーれも見てないと思うけど。(笑)
みなさんもこういう訳分からないイベントほど飛び込んでみるのをおススメしますよ!
普段じゃ出会えない人と出会う、出来ない体験をするチャンスです。
ここまで読んでくれて、ありがとうございます。
今日も一日、がんばりましょー。
https://syuukatuseiarekore.blogspot.com/2017/11/in-cebu_5.htmlホリエモン祭に行ってきた~In Cebu~
人生初海外大学生の独り言~In Cebu~
インターンとしてセブ(初海外)に来て半年が経ちました。
帰国までついに1か月ちょい!
時が流れるのは早いとはよく言ったものです。
どうも、金子です。
ここ最近はちょっとブロガーぶった記事を何記事か。
お役立ち情報なんてよく言えたものですね。
多めに見てやってください。
今回はブロガーごっこはやめ、
ツイッター以上日記未満を目標に。
あーこれ話しのネタになるなーっていう出来事や見たものを箇条書きにしてまとめてみます。
何となーくスクロールしてみてください。
・ニワトリが一生鳴いてる
・ゲイに襲われかける
・エレベーターが人間に従わない
・下水が道の端に垂れ流し
・汚い
・雨が強い
・気づいたら豪雨
・目を離したすきにやむ雨
・水はけの悪さ
・5分で洪水
・店員は金投げる
・店員は常に歌ってる
・店員は常に座って携帯いじってる
・店員が客の5倍いる
・なんでも味付けは醤油とお酢。
・寿司はあるけどサーモン、マンゴー入りのカリフォルニアロールが主流
・普通にまずい
・食べ放題行けばマグロとタコもあるけど
・毎日そこらじゅうで豚丸焼き
・その数の豚どっから湧き出てんだよ。
・問題の多いマンション
・急に祝日
・至るところに惜しい日本語
・平気な顔でお釣りを返さないタクシー運転手
・ぼったくり上手な観光業のおっちゃん
・まるでタイムスリップしたかのような田舎生活
・ココナツ割って飲む的な
・(思い出し次第更新予定)
結構ひとりでボソッと突っ込んでしまうようなことが多くて、我ながら面白いことも多かったんですよ。
だから、ツッコミどころ満載のおもろい話を聞きたいって人は是非ご飯に誘ってください。
ご飯おごるよーって方の元には飛んでいきます。
連絡待ってます。
今日も一日、がんばりましょー。
https://syuukatuseiarekore.blogspot.com/2017/11/in-cebu_3.html人生初海外大学生の独り言~In Cebu~
10月の注目のニュース(ホリエモン、革命のファンファーレ、仮想通貨)~In Cebu~
最近面白いなーと思って動向を観察しているTweet達をまとめてみました。
どうも。金子です。
ホリエモンこと堀江貴文さんが保育士の給料の低さについて書かれた記事について一言。
これがとてつもなく炎上している件についてです。
誰でもできる仕事だからです— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2017年10月12日
「なんで保育士の給料は低いと思う?」低賃金で負の循環 (朝日新聞デジタル) - https://t.co/EuidhabdJ1
ついにYahooニュースなどにも掲載されました。
完全に賛否両論分かれていますが、なにがすごいってこの影響力。
確かに本人の考えをなんのオブラートにも包まずに直球で書かれたこの一言にはいろいろな解釈ができ、様々な意見が出てくるのは当たり前ですが。
個人の一言がニュースになるって、やっぱりインフルエンサーってこういう人のことを言うのだろうなと実感させられる現象です。
ちなみに、まだまだこの議論は収まりそうにもありませんが、ひとつの社会問題にもなっているテーマなのですから、こうやって多くの人の目に届き、思考を働かせてくれるいいキッカケなのではと思っています。
お次も型破りな戦略で世間を賑わせているキングコングの西野さん。
売り方だけでなく、先日出版された「革命のファンファーレ」はただいまビジネス書売り上げ1位と、しっかり数字も出ております。
数字で証明する https://t.co/fbU9TIudij— ≡革命と信用のキンコン西野 (@nishinoakihiro) 2017年10月16日
私も是非読みたいのですが、始めはKindleじゃなく、しっかりと本を手にして読みたいという気持ちもあるので、日本に帰ったら買おうか、我慢せずに今買ってしまおうか悩んでおります。
ほんとに無駄な悩み事してるなとつくづく思います自分でも。(笑)
西野さんのブログを読めば全部詳しく書いてあるのですが、
今現在ものすごい勢いで売り上げているこのタイミングで、本書を図書館に贈呈しようというんだから、本当に狂ってます。(笑)
そんな異端児だからこそ炎上しがちな西野さんですが、その分慕っている人も多くいるし、本書の内容に面喰っちゃってる人も少なくありません。
西野さんの考えが正しいと証明されることを楽しみに待ちたいと思います。
お次は、特別限定したツイートではないのですが、
ただいま大盛り上がり中の仮想通貨について。
🐤ブログ更新しました🐤— 玲奈❤︎丸の内OL仮想通貨投資♡ (@reinabb3) 2017年10月16日
仮想通貨投資初心者向けのページを作りました。
ツイッターのアンケートによると、21%は2017年9月以降に仮想通貨投資を開始していました。
仮想通貨投資の最低限の基礎知識を得ることを目的としたページです!https://t.co/n4NUXwgstG
Bitcoinからはじまり、ものすごい数の仮想通貨たち。
世界中の企業も参戦して高騰、数々のトークンなど、なにがなんやらさっぱりだと思いますが、少し前から世界的大盛り上がりを見せているのは間違いありません。
その手に詳しい方々のTweetやブログを読んでみて、
これからの社会の中心になっていくであろう仮想通貨を勉強してみてもいいかもしれません。
知っとくとお得かもね。
とりあえず、本日はこんなもんで!
Twitterは、友達だけじゃなく様々なインフルエンサーをフォローしてみると、とても楽しいものだと気付くこの頃です。
以上、炎上推進派の金子でした。(笑)
それではまた次回。
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https://syuukatuseiarekore.blogspot.com/2017/10/in-cebu.html10月の注目のニュース(ホリエモン、革命のファンファーレ、仮想通貨)~In Cebu~
近未来の教育(VRのお話)~In Cebu~
今、VRをはじめとした体験型のものがゲーム業界を賑わせていますね。
みなさん、VRってご存知ですか。
どうも。金子です。
VRを活用したゲーム機などが出ているので、名前は聞いたことあるという方も少なくないと思います。
なんなら、Playstation VR持ってるよーって方も、中にはいるかな。
「名前はきいたことあるけど説明は出来ないなあ…。」という方のために、
まずはVRの説明をサラッとしてみましょうか。
~VRとは~
VR(Virtual Reality)というのは、日本語で言うと、仮想現実のこと。
ま、例えるならゲームなんかのつくられた世界に自分が飛び込んでしまって、まるでそこにいるみたいな感覚ですね。あくまで映像の中に。
ついでに、似たものにARとMRというものもあるので、違いを説明しておきます。
AR(Augmented Reality)は、日本語で拡張現実
映画とかアニメとかで、黒幕が目の前に出てくるけど、実際それはデータで本体は別の場所にいるみたいなシーンありません?
ああやって、現実の中にデータを映し出すといったイメージです。
MR(Mixed Reality)は、日本語で複合現実
現実の情報が仮想現実の中と融合し、同期する。
だから、現実で起きたことが、仮想現実にも影響する。
例えるなら、実際に花瓶を落として割ってしまったら、もう一つの世界でも花瓶が落ちて割れる。といったところでしょうか。
映画で言うと、マトリックスやアバターみたいなものですね。あっちの世界はこっちの世界に関係してる。みたいな。
~VRは各方面で活用され始めている~
そして、実はそんなVR、ゲームだけでなく、様々な分野で注目を浴びているらしいのです。
例えば、建築関係。
火災や地震が起きた際の建物からの避難のシミュレーションに使われたり、VRで建物の中を見て回ることができるようです。
他にも医療関係で、実技の練習、教育する際に使っているところもあります。目の前でより本物に近いイメージが出来たほうが実技などは身になりやすいですよね確かに。
あとはみなさんもご存じIKEA。
子供の身長になれるVRで、キッチンや部屋の危険なところが子供目線で見ることができます。
NASAも訓練に導入しているそうです。
確かに、訓練は出来る限り実物に近い方がいいですね。
実際に月に行く訓練、というのもコストや安全面から考えても不可能です。
~VR×教育分野~
そんな中、注目を浴びているのが、教育分野なんです。
つい先日、e-ラーニング事業を拡大させている、ある会社とお話しする機会がありました。
さて、VRとは別に急に出てきてしまったe-ラーニング
まずはこれについて簡単に説明するとしましょう。
e-ラーニングはインターネットを利用した学習です。
会社内での新人研修等で多く使われていたそうですが、今や一般人の方向けにコンテンツを配布している企業も少なくないようです。
検索すれば、e-ラーニングを提供しているサイトはたくさんありますしね。実際、消費者向けコンテンツも普及してきています。
つまりe-ラーニングは、安価で、好きな時間に学びを得ることができる、とても画期的なものなんです。
今や、ネット上で勉強が当たり前になりつつあるんですね。なんと便利な。
ただし、やはり対面していないというだけあって弱点も多いe-ラーニング。
実技の実習などは不可能ですよね。画面を見ているだけでは。
はい、勘の良い方はもうお気づきかもしれません…。
何を言いたいかって?
そうです。そこで、VRの登場なのです!
お話を聞いた会社も近い将来VRなどを活用させ、e-ラーニングを発展させていきたいと考えているそうです。
やはり、e-ラーニングの弱点である実技などの実習も可能にしたいとの思いで、VRは積極的に導入しようと、開発途中なのだそうです。
確かに、自分が実際に手術をしているような感覚を体験できたら、映像をただ見るより、人形を相手にするより、効果は一際大きいに違いありません。
医療の教育現場とか実際に見たことないので、想像でものを申していますが。
~VR×教育分野の可能性~
そして私自身、近い将来VRは確実に対面している時とほぼ変わらない効果を上げるとこまで発展すると考えています。
そのテクノロジーの変化に社会が柔軟に対応できれば、学校という存在の定義も変わってきて、教育の在り方そのものに変化があるんじゃないかな。
学校に行かなくても学校に行けちゃう。家がそのまま学校になっちゃう。みたいなね。
あくまで想像の域ですが。
言っても、自分自身「小中高」と学校をめいっぱい楽しんできて、素敵な友人にも、知識だけじゃない多くのことを教えてくれた恩師にも出会えた一人。
そして、たくさんの貴重な経験ができたから学校がなくなるのは反対だけど。
でも、学校に行く必要がないという、新たな道があってもいいんじゃないかな。
無理して学校なんて行くもんじゃないし、学校から逃げられないっていう閉鎖感から追い込まれたり、命を捨てることを選ぶなんて、悲しすぎる。
一例として、いじめにフォーカスをあてるならば、いじめはきっとなくならない。
だったらいじめをやめようって訴えるんじゃなくて、いじめが起こらない環境、いじめから逃げられる環境をつくるべきってこと。
~まとめ~
はい、少し脱線してしまいましたが、VRの可能性はどうでしょうか。
今回は教育の在り方が変わっていくという話をメインにしましたが、テクノロジーはこれからも常識を塗り替えていくでしょう。
まだまだ私も深いところまでは分かりませんがVRはAI同様、これからの働き方、暮らし方を変えていくものの一つだと思います。
テクノロジーの発達って、すごいですね。
SF映画を夢みたいな感覚で見ていたのが、気づけば現実でも再現できるような時代が迫ってきているのです。
今回もまた、どう思うかは人それぞれの価値観ということで。
それではまた次回。
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https://syuukatuseiarekore.blogspot.com/2017/10/vrin-cebu.html近未来の教育(VRのお話)~In Cebu~
Cebu city周辺のおすすめレストラン5選~In Cebu~
せっかくフィリピンに来たんだからフィリピン料理が食べたい。
でも、知らない店に入るのはちょっと怖い…。
確かに日本に比べたら物価ははるかに安いけど、できることならリーズナブルかつ美味しいお店を選びたい。
そんなそこのあなたのために現地の方もおススメしているCebu city周辺のレストランをまとめてみました。
気付いたらCebuに住んで半年を迎えようとしています。
どうも。金子です。
さて、早速Cebu city周辺の現地の味が堪能できるレストランを紹介していきます。
番外編もあるので、最後まで見てみてね!
まず一つ目に紹介するのはここ!
わたしが一番おススメする店舗「Bucket shrimp」です。
料金:1人当たり300~500PHP
名前にもある通り、エビが売りのお店なんです。
メニューはあまり多くはないのですが、驚くべきはエビの量。
ひとつ頼むだけで20尾程出てくるお店の看板メニューの「shrimp」は
一緒に大ライスをひとつ頼めば成人男性2人でも大満足の量。
shrimpはガーリックなど、3種類の味から選べます。(あとは忘れました…)
そしてエビもさることながら、甘辛いソースで調理された手羽先の「wing」も相当おススメです。
是非数人で足を運んでシェアしてみてはどうでしょうか。
2店舗目はここ、本当にリーズナブルに現地の料理がいただけるお店です。
料金:1人当たり120~250PHP
店名の「karenderia」は、フィリピンのローカルレストランのこと。
外装や内装もしっかりお洒落を保ちつつも、ローカルな雰囲気を楽しめます。
私のおススメはフィリピンの国民的料理「sisig」と、
ここでしか食べれない「tuna tale」というマグロの尾の部分を豪快に揚げた料理です。
正直、ここはコスパが半端じゃないです。
この美味しさでこの味が食べられるものなのか。
一度行ってみればこの店のファンになること間違いなしです。
3店舗目はorange karenderiaに比べたら少しばかりお値段張りますが、
その分、量と味は現地の方々のお墨付きのお店です。Ayala mallの敷地内にあります。
料金:1人当たり300~500PHP
ここの何が良いって、メニューが豊富なのもありますが、
なんと言ってもunlimited rice(ごはんお代わりし放題)なところですよね。
ご飯好きにはうってつけのお店です。
「crispy pata」とよばれるカリカリに焼かれた大きいお肉や
エビがたくさん入ったスープのお味は間違いないものがあります。
肉や魚介類、野菜など、本当にメニューが豊富なので、是非数人で足を運んでシェアしてみてください。
4,Kusina uno
https://www.facebook.com/kusinauno
4店舗目はCebu city周辺では有名なSYKESというビルの近くにあるお店。
少し場所的には分かりづらいところに位置している穴場的お店。
料金:1人当たり300~500PHP
ここも比較的少しお値段張りますが、料理はボリューミー!
特に「Bulalo」と呼ばれる牛肉が骨ごと入ったスープが美味の極みであります。
牛肉の出汁がしっかりと出ていて、あっさりとしながらも肉の甘みが感じられるこのスープはフィリピン料理の中でも上位に食い込む一品です。
「whole chicken」を頼むと外がカリカリに焼かれたボリューム満点のチキンが出てきます。
ここもメニューが豊富なので、数人でシェアするとリーズナブルに様々な料理が楽しめます。
5店舗目はAyala mallからSYKES方面に向かう途中にあるお店。
とても開放的な場所で、なんと24時間営業です。
料金:1人当たり120~300PHP
このお店ではフィリピンの国民的料理、Barbequeを店内に大音量で流れる音楽と共に楽しめるお店です。
完全に屋根しかないので、正直暑いです。が、その分冷えたビールも美味しく頂けます。(笑)
ちなみにここ、フィリピンじゃBarbequeというのは、日本で使われるバーベキューとはまた違った意味で、
グリルされたお肉の料理の名前で使われています。
日本でいう焼き鳥的な感じかなー。
まあ、もっと部位は大きかったり、チキンだけじゃなくポークとかもあるけどね。
それと、何を隠そうここBarbeque bossもunlimited riceでございます!
素晴らしい!
夜なんかに行くとすごく雰囲気良いので、おススメです。
~番外編~
・Mang INASAL
http://www.manginasal.com/
http://www.manginasal.com/
さあ、ここからは番外編です!
ここ、「Mang INASAL」はフィリピンの国民的料理barbequeが楽しめるファーストフード店でございます!
私、ここのお店とっても大好きでして。
勘のいい人はもうお分かりだとは思いますが…。
そうなんです!
ここもまたunlimited riceなのです!
え?ご飯たくさん食べれればそれだけでおススメになるのかって?
まーたそうやってー。それだけなはずないじゃないですか嫌だなあー。
…まあ、確実にご飯食べ放題かそうじゃないかは私にとってものすごくポイント左右される点であるというのは否めないです。はい。すみません。
でも、それだけじゃないんです!
ファーストフード店と言うだけあって、安いこと安いこと!
100PHP程で食事することが可能なんです。
それでもってごはんお代わりし放題ですよ!
私、よくお世話になっております。(笑)
Mall内はもちろん、至るところに存在しているので
迷ったらMang INASAL、これだけは覚えていってください。(笑)
・焼肉 若松
https://www.facebook.com/pages/Wakamatsu-Yakiniku/172476219462850
番外編続きましてはフィリピンの国民的料理…。
はい、嘘です。
がっつり日本人経営の焼肉屋さんです。
日本人経営と言うだけあって普通に美味しく焼肉食べ放題することができちゃいます。
比較的お値段しますけど、それでもランチで行けば530PHP、ディナーでは620PHPと、まあびっくりするほどではありませんね。
焼き肉食べたいなーってこと、あると思います。
そんな時にはここで焼きまくりましょう。時間制限はなし。お寿司やラーメンも多少あります。
誕生日の1週間前後でしたら、料金ただになるみたいですので、誕生日をCebu市内で過ごす予定の方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
・The social cafe
https://www.facebook.com/TheSocialCebu
最後はAyala mall内にあるアメリカンでお洒落なお店です。
確実にフィリピン感はありませんが、日中も夜もとても雰囲気が良いお店です。
お得なランチメニューも用意されているので、おしゃランしたい気分だなって方は、ここに足を運んでみてはいかかでしょうか。
ランチはメイン5つの中から一つ選べ、飲み物もついて190PHPです。
50PHPプラスすることでフルーツサラダかスープも付けることができます。
https://www.facebook.com/TheSocialCebu
最後はAyala mall内にあるアメリカンでお洒落なお店です。
確実にフィリピン感はありませんが、日中も夜もとても雰囲気が良いお店です。
お得なランチメニューも用意されているので、おしゃランしたい気分だなって方は、ここに足を運んでみてはいかかでしょうか。
ランチはメイン5つの中から一つ選べ、飲み物もついて190PHPです。
50PHPプラスすることでフルーツサラダかスープも付けることができます。
さて、今回はCebu city周辺のおすすめレストランをいくつか紹介しました。
これからも様々なレストランに訪れて記事を更新していきます。
Cebu cityへ旅行に行く予定の方、今現在Cebuに滞在している方で、どこで食事しようか迷ったら是非今回紹介したお店も候補に入れてみてください。
それでは、また次回。
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就活サイトのススメ~In Cebu~
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
フィリピンのメンテナンス、絶対に一度じゃ直してくれない。
こんにちは。金子です。
さて、今日は久しぶりに就活関連の記事を書こうと思います。
「悩める就活生のあれこれ」という題に対し、「あれこれ」色が強すぎましたね。
はい、というわけでいきなりですが…。
とりあえずいろんな就活サイトに登録して、流れてくる大量の情報にうんざりしている人いませんか?
みんなやってるし、日本最大級だし、とか、特にメリット・デメリットも気にせずに周りになんとなく乗っかって未読のメールでパンパンになってはいませんか?
私も19卒の人間なので、就活サイトには登録しているのですが、登録するサイトはしっかり選んで、無駄なものは登録しないようにしています。
その限られた就活サイトの中の一つがこれ
その名も「サポーターズ」です。
聞いたことがある人もいるかもしれません。
名前の通り、登録している就活生をサポートしてくれるんです。
…なに?あんまりピンと来ませんだって?
どうサポートしてくれるか具体的に知りたい?
じゃあ、いきなり核心をついてしまいましょう。
なんとこのサイト「サポーターズ」では…。
就活しているだけでお金がもらえてしまいます!
他の人と同じように就活していても、そこから収入が生まれてしまうのです。
こんな就活サイト他にありますか?
そして、2点目の魅力としては
プロフィールを一度埋めてしまえば、あとは企業からどんどんアプローチがきて
サポートを表明してくれるのです。
こちらはあぐらをかいて待ってるだけで
お金あげるから説明会来てねーという風に連絡が来るのです。
こんな夢みたいなことありますか?
え?なになに?
そんな連絡くれる企業なんて怪しいに決まってるだって?
それは登録企業一覧を見て、しっかり企業調べてみたらすぐに考えが変わります。
誰もが知っている企業=優良企業という確固たる考えをお持ちなのであればなにも言いませんが。
いや、言うなれば登録企業の中には名が知れてる企業も少なくありません。
何といっても持っている情報は少ないよりかは多い方が確実にそれが武器になると思います。
入手する情報源にもよる、とは思いますけれど。
無駄に長くなってしまいましたが、まとめると
登録してプロフィールを記入しておくと企業から座談会などのお誘いが来て、お金のサポートもしてくれるといった形です。
※この期間限定サービスは2017/9/30で終了致しましたが、就活サイト自体は終了していないので、依然登録をオススメしております。
・プロフィールの基本情報編集にあるメイン写真
※メイン写真には顔写真をとうろくしてください。顔写真は顔がわかるものであれば、どんな写真でもかまいません
・プロフィールのキャリア編集の必須項目
※必須項目=志望業界・志望職種・志望勤務地・就職先に求めるもの・希望の企業規模・将来の夢
※必須項目=志望業界・志望職種・志望勤務地・就職先に求めるもの・希望の企業規模・将来の夢
・プロフィールのキャリア編集のインターン経験の有無
※ありの方はインターン先と内容もご記入ください
※ありの方はインターン先と内容もご記入ください
・プロフィールの経験/スキルの経歴
※該当項目がない場合は登録の必要はございません
※開発経験・クリエイティブデザイン経験がある方はスキルシートの登録が必須となります
※該当項目がない場合は登録の必要はございません
※開発経験・クリエイティブデザイン経験がある方はスキルシートの登録が必須となります
・プロフィールの学生時代一番がんばったこと
※「何を、どのように、なぜ頑張り、結果どうなり、何を学び、その後どう活かされているか」をご記入ください
※「何を、どのように、なぜ頑張り、結果どうなり、何を学び、その後どう活かされているか」をご記入ください
ちょっとめんどくさいとは思いますが、これはどの就活サイトにも必要な情報なので、ここでしっかり作っておけば、あとの就活サイトはコピペするだけっていう手もありますよね。
便利な世の中になったもんですねえ、ほんとに。
さらに言うなれば、こういったいわゆる「自己分析」というのは
自分としっかり向き合ういい機会だと思います。
それによって、自分でも意識したことのない自分や、価値観に気付けたりするものなのです。
就活生だからという以前に人生において必要なことだと思います。
それにしても、登録しただけで1000円って太っ腹ですよねえ。
これを、登録者を増やしたいただの貪欲な企業とみるか
お金があって余裕がある企業なんだなあと見るかも人それぞれだと思います。
あとは、就活ってほんとにいい機会で、就活生ということをいいことに、
現在働いている大人の方々にお金を払わずとも貴重なお話を伺えたり、
悩みを相談出来たり、気になってることを気軽に聞けたり出来るのです。
大人になってからそんなことしようものなら、ただってほとんどありえないし
ただ相談するだけでもコンサルティング料とか言ってお金をとられることが多いですからね。
是非この機会をいい機会だと捉え、
やってみるか程度の気持ちで行動に移す人が多くいることを願っています。
そして、お友達にも「サポーターズ」やこの記事をおススメしていただけると幸いです。
P.S.
公表しないのは何かやましさみたいのが残ってしまい、嫌なのではっきり言わさせていただきますね。
今回は友達紹介キャンペーンということで、紹介させていただきました。
ということはもちろん登録していただけると、私にも謝礼金というものが発生します。
これを踏まえて、それに加担するのは嫌だ。こいつにお金なんぞ渡してたまるものかと思ったら、それは登録しなくても構いませんし、ここのURLを避けて登録してもらうのでも構いません。
自分も、せっかくの機会だから紹介しておくか、程度の気持ちなので。
それでも、ここに書いてあることに嘘偽りはなく、しっかり登録するサイトを吟味している私が登録していること、おススメをするということは真実です。
自分で言うのもなんですが…。(笑)
それでも、この記事を読んで興味を持ったよーって方はここに貼られているURLからサイトに飛んでいただけると幸いです。
※この期間限定サービスは2017/9/30で終了致しましたが、就活サイト自体は終了していないので、依然登録をオススメしております。
今回もまた、どう思うかは人それぞれの価値観ということで。
それではまた次回。
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