日常で思ったこと、何か記事を読んで感じたことを中心にまとまりない感じでつらつらと書き連ねていきます。 (現在セブで日本語教師のインターン中)

Dear ADL37,38,39th

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はい、というわけでご無沙汰しております。
セブから帰国して1週間以上経過しました。
どうも、金子です。


今回は、この1週間のうちの3日間まるまる費やした
大学ダンスサークルの引退公演のお話をしようと思います。


うまくまとめられる自信がないから
全然書く気なかったんだけど、朝起きたら後輩ちゃんからDMが届いててね。半強制的に書かされてます。


というわけで、とっとと書きますね。
お前ごときが何でそんな偉そうなの、とか、評論家きどりかよ、等の意見は受け流します。華麗に。でもちょっぴり傷つきます。


~ADL37th公演「Dear」の感想~

まず、自分が引退して初めてADL公演をお客さん目線で見て、率直に「おもしれー」って思いました。
こんな一瞬で2時間が過ぎちゃうんだなって。


2,3年生はもちろんのこと、初めましての1年生もダンスが上手な人が多くて照明もすごくて
37thのつくるセンスフルな作品が本当に素晴らしい出来になっていました。


うん、照明すごいよかった。嫉妬。


あ、そうそう。
今年の公演はM1~M17までどの作品も良かった。
ダンス自体の作品としても、ストーリーとしての役割もどちらも妥協していなくて、
分かりやすいながらもしっかり個々のこだわりも見える。
そんな感じがしました。


もちろん、M18も良かったよ。


今年の公演「Dear」という作品は自分が今まで見たADL公演の中で一番観客が身近に感じるストーリーで、分かりやすく、感動を生みやすいような気がします。
主人公海外に飛び出さないし、魔法でモテようとしないし。


そーだね、ストーリーめっちゃ分かりやすかった。
でも全然チープじゃなくてね。
あ、しょーたとあこパパが仲直りするのは速攻すぎて、いい意味でチープだった。(笑)


こんなにも絶賛してるけど、正直全く涙はしませんでした。
24日昼の部を見たからかな。
でも、千秋楽見てたらきっと号泣してただろうなと確信しています。


まとめに、自分的にはストーリーもダンスの作品もすごい好きな公演でした。何度も言います。素直に。
あ、でも千秋楽じゃなかったら泣かなかったという面で考えたら、
そこんとこはまだまだ甘い公演だったねー。つって。


辛口なコメントもしておくと、
やっぱ入りハケまで世界観出せていない人は悪目立ちしちゃうっていうのも改めて実感しました。
ADL公演を3年間続けてきたからかもしれないけどね。
アクティング関係なしの変なスキップとかは違和感感じちゃうんだなー、自分も気をつけよーって思いました。(笑)


DVD出来たらください。
買おうかは迷います。
くれたら喜びます。めっちゃ見ます。


番外編:OB・当スタおじさんとして関わって
まず、本番前日のリハーサルですね。
袖番しながらめちゃくちゃ踊ってたのは私です。ごめんなさい。
37thの副会長に真顔で怒られました。反省してます。


だって曲がどれもよかったんだもん。


まあ、言い訳になってないのはよしとして。
とにかく久しぶりにあった後輩ちゃんたちが「みっきーさーん!」「みきやさーん!」ってわざわざ駆け寄ってくれたのが本当に可愛すぎました。
戸田入り初日にして、キュン死しそうでした。


久々にみたみんなが笑顔で目をキラキラさせながらもげっそりしてて、
あー公演期頑張ってんなーって、ちょっと込み上げてくるものがありました。


2年生に公演期楽しかった?って聞くと、みんな即答で楽しかったって答えてたぞ3年生!
よく頑張ったね3年生。
ちょくちょく苦労話とか聞いてたから、おじちゃん心配してたけど、そんなもん不要だったみたい。
見ないうちに大きくなって、執行代として立派にやってたようでおじちゃんは嬉しかったよ。


ADLって本当に素晴らしい体験を提供してくれるコミュニティだと思うのね。


だって、サークルごときでこんなに辛い思いします?
たかが愛好会ですよ?


他のダンスサークルはじめ、学生サークルのことは全く知らないから比較は出来ないけど、
こんなにバカみたいに本気になれて、多様な考えの人たちと繋がれて、いろんな壁にぶち当たることができるサークルって、そう多くはないんじゃないか。
そう思うんです。


実は最後の全集、ちょっとだけホリ裏から覗いてました。
1年前の自分達が脳裏に浮かびつつも、今まさにADLの3年間を終えようとしている37thを見ていて、なんかもうあの言葉に表せない感情ね。
これをエモいと呼ぶのでしょうか。


そんなこんなでエモさが過ぎた3日間でした。
「Dear」公演の当スタとして関われて幸せでした。


こんなにだらだら書かれた文章をよく読みました。お疲れ様。(笑)
改めて幸せな3日間をありがとうございました。

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