ある雪の日のひとりごと
急に色々なことが頭に浮かび、不安になってしまう夜がある。
自分が信じていた人が急に自分を裏切った時、信じていた人への気持ちはどうなってしまうのか。
だったら最初から誰も信じない方が自分は傷つかないで済む。
もしも裏切られてしまった時、自分がとても信じていた相手だったら。
どこか遠くへ行ってしまいたい。
現世から逃げてしまいたいと思ってしまうんじゃないか。
だったら最初から誰も信じない方が傷つかないのに。
そんなことを考え始めるとどんどんどんどん泥沼に引きずり込まれてしまうような気がする。
最初から人なんて信じなければいい。
心を閉ざしていた方が安全。
とても怖くて怖くて仕方がなくなる。
いつ自分が裏切られるか。
そんな事が頭から離れなくなってしまう。
そしてもし、その裏切られたことが紛れもない事実であった時、
私は信じたくない信じたくない
ただひたすらにそう思ってしまうだろう。
でも心のどこかではそれを否定できない自分もいる。
でも信じたくない。
一体、どうすればいいのだろう。
そんなことがあったらきっと、この世のことも何もかもが信じられなくなってただただひたすらに泣き叫びたくなるだろう。
ずっと泣き止むことはない。
いつになったら泣き止めるのかな。
人間はとっても弱い生き物だから小さい嘘や裏切りはもちろんのこと、
大きな嘘や裏切りも人生の中で何度も何度も、幾度となく繰り返される。
誰でも傷つくことは怖いと思うだろう。
傷つかないように、なるべく傷つかないように毎日を過ごす。
ただそれが一番幸せなんじゃないかと思うこともある。
でも、思うんだ。
たくさんたくさん傷ついて悩んで落ち込んで死にたくなって。
そんな経験を乗り越えた人がとっても強く、他の人よりも何かひとつ強い自分を持った自分がいるんじゃないか。
そう思うんです。
今日はもう寝よう。
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https://syuukatuseiarekore.blogspot.com/2018/01/blog-post_24.htmlある雪の日のひとりごと
誰と生きていくの?
ポカポカとした陽気の日が続いていますね。
お昼ご飯をお腹いっぱい食べた後はゆっくりお昼寝なんてどうでしょう。
どうも、金子です。
さて、今日は企業選びのお話をしましょう。
就活生の方はひとつの考え方として自己分析に生かしていただけたら、と思います。
どうやってコミュニティ(会社)を選ぶか
会社の選び方の手段として以下のようなものがある。
どのぐらいの規模の会社でやっていきたいのか
少人数のチームで仲間と切磋琢磨し、個人の力が必要とされたいのか。
大人数のチームで足りないところを補い合い、大きなひとつの集合体として社会に働きかけていくのか。
ひとつのプロジェクトにどのぐらい関わりたいのか
少人数のチームで機動力高く、小さなプロジェクトに一貫して関わっていくのか。
それとも大人数のチームで作業を分担し、協力して大きなプロジェクトを成し遂げるのか。
どんな人たちと仕事をして行きたいのか
生活のためにお金を必要として働いている人。世の中や周囲の人たちに対してのステータスのために働いている人。自分の成長の場として仕事に重きを置いている人。仕事仲間が好きで働いている人。社会問題を解決しようとして働いている人。不特定多数の人の暮らしをより良くしようと働いている人。自分の夢の暮らしや夢のような生活に近づくために働く人。趣味の延長線上で仕事をしている人。
もちろん、これが手段のうちの全てではありません。
あ、ちなみに全然ポジショントークで話していくので、共感できるところは取り入れ、出来ない部分はなんで出来ないのかというのを考えるとアウトプットにもなりますね。
よろしくおねがいします(?)
まず、一つ目。
人数が多すぎるコミュニティ、いわゆる大企業はナシ。
人数に圧倒されて”個人”が埋もれやすいから。
あと、圧倒的マジョリティに囲われ、自身で本質を見抜く力や意思を伝える力が衰えていく可能性が高い。
こんな時に出てくるのが「そんなの自分次第だよね」っていう意見、分かります。
でも、その可能性が大きいと分かっているのであれば最初からそのコミュニティに参加しないのが賢いかなと。
あと、単純に一緒に働く人は全員把握しておきたいですね。
社員多すぎて、他の部署の人なんて誰がいるか分からない。
下手すれば同じ部署ですら危ういみたいなことになりかねません。
一緒に働く人ぐらい把握しておきたいし、好きな人と仕事がしたい。
上記にあげた手段の三つ目にもつながる話ですね。
そう考えると社内に100人はさすがに多い気がします。
でも、新規事業、プロジェクトが多い会社ほど、そのひとつのプロジェクトに関わる人数は少ないですからねぇ。
そこで、大企業がナシな理由ふたつ目!
数少ない仲間と小さな会社と共に自分も大きくなりたい!
大して注目もされていないようなサービスとか会社とかを大きく育て上げるような経験をしたい!
結局、若い時、特に20代はフットワーク軽く色々な仕事や経験をしたいんです。
たくさんの上司に囲まれて大切に育てられることや、会社内での年収やキャリアのアップに有限な時間を使ってられないんですよ。
だって正直いろいろやってみないと何が自分に向いてるか、何に夢中になれるかなんてわからないでしょ実際。
缶蹴りして、ドッジボールして、部活して、受験して、ダンスして、カフェでバイトして、セブで日本語教師して。それしかやってきてないんですよ。
大体の大学生がそんなもんですよね。
ということで、フットワーク軽いのが若者の利点。
まだまだハイリスクハイリターンでおもろいことできる。
おっさんに負けないぞー。
はい、気づいたら二つ目に入っていたようです。
例えると、畑を耕して、野菜を収穫して消費者に届けるところまでやりたいです。
だって、その方が責任あって楽しそうだし、野菜に対して愛着も湧きますよね。
ということで三つ目いきまーす。(二つ目の雑さよ)
これは会社というひとつのコミュニティに入るわけなんだから、大切だよね。
どこのオンラインサロンに入ろうかな、みたいなもんですから。
ここはどんな人と働きたいか、よりもどんな人とは絶対に働きたくないかを書けばなんとなく伝わると思います。
こんな人とは働きたくない!
他人の気持ちを考えられない人(他人のも含め)時間を大切に出来ない人
距離感を大切に出来ない人
考え方が時代に取り残されている人
周りをワクワクさせられない人
以上です。
なかなか人を嫌いにならないということで有名な私ですが、(言われたことない)
上記に当てはまる人は好きになれません。
先日お話を聞かせていただいた会社の話で、なにか違うなという違和感を感じた会社があり、とても大事にしたい感覚だったのでメモ程度に。
ITのインフラを支えるベンチャー企業なのですが、ベンチャーの割に規模も大きく制度もしっかり整っていたいわゆるミドルベンチャー企業です。
その会社の説明が1時間という限られた時間だったということもあってか、とにかく速すぎて、の割に要らん情報が多くて。
話聞くだけでこんな疲れます?しかもこっちが口挟む余裕もないし…。みたいな感じ。
それでもようやく覚えていることは
会社が資格取得のためにしっかり制度を設けてくれていて、キャリアパスをしっかり10年後まで用意してくれていること。
いやあ、怖いね!(笑)
そして月に5回以上は行われているだろうかという、多すぎるほどのレクリエーション。
…それぐらいかな。
社内の部活も活発らしく、大学サークルの延長線上で和気あいあい!
それはそれで充実した社会人ライフのひとつなのだろうなとは思いつつも、与えられるものが多すぎるゆえに思考停止や、その会社の色に染まってしまいそうで恐怖だったというのが率直な感想でした。
きっとこの感覚の裏には、
仕事仲間と馴れ合いたくはない。
お互い尊敬しあえる。
適度な距離感で切磋琢磨し、協力しあう。
という私の求めるコミュニティ像があるからなのかなと思う。
仕事仲間と大暴露大会、大暴れしちゃう飲み会とか別に求めてないし、
それはコミュニケーションを深めるために大切なことだなんて言い出す人がいるなら、
それこそ一緒には働きたくない人の仲間入りですね。
しっくりこなかった時こそ、自分の大切にしているものが見えてくる気もします。
あ、あとはその会社の説明会で思ったことは、社員との距離感、そこがどんなコミュニティなのかというのを知らないと、そこの会社でやっていく自分の未来や時間が潰される可能性があるなと思いましたね。
ちゃんと社員の過ごし方、社員同士の関係とかも質問リストに入れておこう。
共に働く人とのコミュニケーションも大事だけど、仲良しになることたはまた違う。
そこをはきちがえないようにしないと。
まとめ
どうして自分は人数が少ない会社に入りたいのか、もっと言えば会社に入らなくてもいいやと考えるのか。
それは気心知れた優秀な仲間たちや小さなコミュニティと一緒に成長し、自分をはじめとして仲間、コミュニティを大きくしていく体験をしたいから。
ゼロからイチを産み出す体験もしたいのに加え、まだまだ小さな芽を育て上げる体験もしていきたい。
人生は短いです。
自分の存在価値があやふやになるような生き方や、すでに既存のものをただ後に続けるといった作業をしているとあっという間に年月は過ぎ去っていく。
せっかくの人生を自分はワクワクで埋め尽くしていきたいと思います。
自分と、周りの人だけ幸せになればいいやーって思っている人なんです私。
私が大切だと思う人には楽しい世界を見せ続けますねー。
それでは、今日も一日、がんばりましょー。
https://syuukatuseiarekore.blogspot.com/2018/01/blog-post.html誰と生きていくの?
過去と現在から未来を決める
今更ながら、あけましておめでとうございます。
どうも、金子です。
みなさん、新年はどうお過ごしでしょうか。
お正月はゆっくり過ごせたでしょうか。
ちなみに私は大学入学してから3年間、年末年始はバイトを詰め込んでいたため
あまり年末年始感を感じることなく、帰りの電車で年を越すというような過ごし方をしていました。
大晦日に流れる最後の駅アナウンス、聞いたことある人います?
1人であれを聞くと、どことなく虚しさみたいのを感じるんですよねぇ。
まあ、そんなことは誰も興味ないと思うので置いといて。
今日は企業の方と話をしてみて感じたことについて書きたいと思います。
就活関係、久しぶりですね。
書かれていることは私個人の求める働き方であったりするので悪しからず。
IT×人材系で働く社会人1年目人事
お肉を食べながらお話を聞きました。
今のでお気づきの方もいるとは思いますが、今回、焼き肉を奢ってもらいつつ話も聞ける究極の就活サイト肉リーチを使わせていただきました。
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届くので非常に簡単でお手軽
社会人1年目の人事の方とお話をさせていただきました。
主な話はその人の学生時代から就活、現在に至るまで。
主な話はその人の学生時代から就活、現在に至るまで。
学生時代は陸上部だったそうで。ばりばり体育会系。
選手として活動するよりも自分はチームに何か貢献することがあると思い、主務としてチームをまとめ上げる役職につくと決め、チームが大会で優勝したときは全員で泣いて喜んだというエピソードは心にくるものがありました。
体育会系の青春、いいねやっぱり。ヒューマンドラマがあるよね。
部活引退後は3ヶ月ほど、社員が0人、10人のインターン生のみからなる場所で既存のサービスを広める営業のインターンをしたそう。
何その状況…めちゃくちゃ楽しそうな環境だなそれ。
とはいえ、営業もしつつイベントの計画、次のインターン生の採用なども行うという、なかなかハードでカオスなインターンだったようで、通勤の時間も働くからと直談判をして寮を作ってもらったらしいです。社畜。
でもめちゃくちゃ楽し(割愛)
体育会系あるある
ということもあり初めは大企業も見ていたものの、今まで自分がしてこれなかった挑戦という意味でもベンチャー(中でも十分規模が大きい会社ではあるが)である企業に就職。
このまま様々な部署の人と広く関わりを持ち、チームを作り上げ続け、できれば30歳ほどで起業し、ゼロからチームを作り上げられたら最高だと話す彼に就活の時点で起業という選択肢はなかったのかと尋ねた。
答えは、「その自信はなかった」とのこと。
素直にそう言えるところを始め、熱いものを持つ仲間と最高のチームを作り上げること、そしてそのチームで一緒に泣けるほどのなにかを成し遂げることを生き甲斐として生きる彼には好感がもてた。
まとめ
1時間という短い時間の中ではあったが、ひとつ印象に残った話があるので、シェアしようと思う。
世界の貧困層を救いたい。
生きがいが見つけられない人に生きがいを与えたい。
子供に十分な教育を。
子供に十分な教育を。
世の中には様々な仕事、ボランティアがあり、社会貢献している人がたくさんいる。
このような立派な活動や動機は、人の心を動かし得る。
だからといって、立派なことをしようとしなくていいし
社会問題を解決することが全てではない。
そう、立派になろうとしなくていい。
そう、立派になろうとしなくていい。
自分の今までの人生の中で培ってきた価値観、感じたこと、大切にしていきたいことを軸にして仕事にしていけばいいのだ。
つまり、今まで野球しか頑張ってきませんでした、という人が無理に世界中の教育を受けられない子供たちに勉強を教えたいと思わなくてもいい。
その活動をしている人に無理に共感しなくていい、ということだ。
確かにその活動は立派なものだし、世の中に必要とされているものかもしれない。
それでも、あなたの人生で大切にしてきたものとかけ離れていれば、やりたいことから切り離して考えてもいい。
というか、そうしなければいつまでもフラフラしていて、結局自分のやりたいことが定まらずじまいだからだ。
じゃあそれはどうやったら分かるのか、ということだが、
自分の過去と現在を徹底的に見つめ直し、経験などから確固たる”自分”を自分の中に持つ以外ないだろう。
私のように、「やりたいことが多すぎる」「興味が移り変わりやすい」という悩みを持っている人は、頭の片隅に置いておくべきことだと思う。
それが自分の働き方の軸となり、就職活動に生きてくる。
このようなことを”自己分析”というが、
就活の時期が差し迫り焦ってしまい、ないがしろにしてる人や
就活の時期にしかやらない人が多いようにも感じる。
就職活動のみならず、生きていくうえで絶えず自分を見つめ直そう。
ずっと変わらず大切にしていること、逆に変化したことを振り返り、自身をアップデートしていくことは必要不可欠だと思う。
今まで生きてきたのも”自分”
これから生きていくのも”自分”ですよー!
それでは今日も一日、がんばりましょー。
それが自分の働き方の軸となり、就職活動に生きてくる。
このようなことを”自己分析”というが、
就活の時期が差し迫り焦ってしまい、ないがしろにしてる人や
就活の時期にしかやらない人が多いようにも感じる。
就職活動のみならず、生きていくうえで絶えず自分を見つめ直そう。
ずっと変わらず大切にしていること、逆に変化したことを振り返り、自身をアップデートしていくことは必要不可欠だと思う。
今まで生きてきたのも”自分”
これから生きていくのも”自分”ですよー!
それでは今日も一日、がんばりましょー。
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