就活サイトのススメ~In Cebu~
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
フィリピンのメンテナンス、絶対に一度じゃ直してくれない。
こんにちは。金子です。
さて、今日は久しぶりに就活関連の記事を書こうと思います。
「悩める就活生のあれこれ」という題に対し、「あれこれ」色が強すぎましたね。
はい、というわけでいきなりですが…。
とりあえずいろんな就活サイトに登録して、流れてくる大量の情報にうんざりしている人いませんか?
みんなやってるし、日本最大級だし、とか、特にメリット・デメリットも気にせずに周りになんとなく乗っかって未読のメールでパンパンになってはいませんか?
私も19卒の人間なので、就活サイトには登録しているのですが、登録するサイトはしっかり選んで、無駄なものは登録しないようにしています。
その限られた就活サイトの中の一つがこれ
その名も「サポーターズ」です。
聞いたことがある人もいるかもしれません。
名前の通り、登録している就活生をサポートしてくれるんです。
…なに?あんまりピンと来ませんだって?
どうサポートしてくれるか具体的に知りたい?
じゃあ、いきなり核心をついてしまいましょう。
なんとこのサイト「サポーターズ」では…。
就活しているだけでお金がもらえてしまいます!
他の人と同じように就活していても、そこから収入が生まれてしまうのです。
こんな就活サイト他にありますか?
そして、2点目の魅力としては
プロフィールを一度埋めてしまえば、あとは企業からどんどんアプローチがきて
サポートを表明してくれるのです。
こちらはあぐらをかいて待ってるだけで
お金あげるから説明会来てねーという風に連絡が来るのです。
こんな夢みたいなことありますか?
え?なになに?
そんな連絡くれる企業なんて怪しいに決まってるだって?
それは登録企業一覧を見て、しっかり企業調べてみたらすぐに考えが変わります。
誰もが知っている企業=優良企業という確固たる考えをお持ちなのであればなにも言いませんが。
いや、言うなれば登録企業の中には名が知れてる企業も少なくありません。
何といっても持っている情報は少ないよりかは多い方が確実にそれが武器になると思います。
入手する情報源にもよる、とは思いますけれど。
無駄に長くなってしまいましたが、まとめると
登録してプロフィールを記入しておくと企業から座談会などのお誘いが来て、お金のサポートもしてくれるといった形です。
※この期間限定サービスは2017/9/30で終了致しましたが、就活サイト自体は終了していないので、依然登録をオススメしております。
・プロフィールの基本情報編集にあるメイン写真
※メイン写真には顔写真をとうろくしてください。顔写真は顔がわかるものであれば、どんな写真でもかまいません
・プロフィールのキャリア編集の必須項目
※必須項目=志望業界・志望職種・志望勤務地・就職先に求めるもの・希望の企業規模・将来の夢
※必須項目=志望業界・志望職種・志望勤務地・就職先に求めるもの・希望の企業規模・将来の夢
・プロフィールのキャリア編集のインターン経験の有無
※ありの方はインターン先と内容もご記入ください
※ありの方はインターン先と内容もご記入ください
・プロフィールの経験/スキルの経歴
※該当項目がない場合は登録の必要はございません
※開発経験・クリエイティブデザイン経験がある方はスキルシートの登録が必須となります
※該当項目がない場合は登録の必要はございません
※開発経験・クリエイティブデザイン経験がある方はスキルシートの登録が必須となります
・プロフィールの学生時代一番がんばったこと
※「何を、どのように、なぜ頑張り、結果どうなり、何を学び、その後どう活かされているか」をご記入ください
※「何を、どのように、なぜ頑張り、結果どうなり、何を学び、その後どう活かされているか」をご記入ください
ちょっとめんどくさいとは思いますが、これはどの就活サイトにも必要な情報なので、ここでしっかり作っておけば、あとの就活サイトはコピペするだけっていう手もありますよね。
便利な世の中になったもんですねえ、ほんとに。
さらに言うなれば、こういったいわゆる「自己分析」というのは
自分としっかり向き合ういい機会だと思います。
それによって、自分でも意識したことのない自分や、価値観に気付けたりするものなのです。
就活生だからという以前に人生において必要なことだと思います。
それにしても、登録しただけで1000円って太っ腹ですよねえ。
これを、登録者を増やしたいただの貪欲な企業とみるか
お金があって余裕がある企業なんだなあと見るかも人それぞれだと思います。
あとは、就活ってほんとにいい機会で、就活生ということをいいことに、
現在働いている大人の方々にお金を払わずとも貴重なお話を伺えたり、
悩みを相談出来たり、気になってることを気軽に聞けたり出来るのです。
大人になってからそんなことしようものなら、ただってほとんどありえないし
ただ相談するだけでもコンサルティング料とか言ってお金をとられることが多いですからね。
是非この機会をいい機会だと捉え、
やってみるか程度の気持ちで行動に移す人が多くいることを願っています。
そして、お友達にも「サポーターズ」やこの記事をおススメしていただけると幸いです。
P.S.
公表しないのは何かやましさみたいのが残ってしまい、嫌なのではっきり言わさせていただきますね。
今回は友達紹介キャンペーンということで、紹介させていただきました。
ということはもちろん登録していただけると、私にも謝礼金というものが発生します。
これを踏まえて、それに加担するのは嫌だ。こいつにお金なんぞ渡してたまるものかと思ったら、それは登録しなくても構いませんし、ここのURLを避けて登録してもらうのでも構いません。
自分も、せっかくの機会だから紹介しておくか、程度の気持ちなので。
それでも、ここに書いてあることに嘘偽りはなく、しっかり登録するサイトを吟味している私が登録していること、おススメをするということは真実です。
自分で言うのもなんですが…。(笑)
それでも、この記事を読んで興味を持ったよーって方はここに貼られているURLからサイトに飛んでいただけると幸いです。
※この期間限定サービスは2017/9/30で終了致しましたが、就活サイト自体は終了していないので、依然登録をオススメしております。
今回もまた、どう思うかは人それぞれの価値観ということで。
それではまた次回。
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Cebuの知っ得情報!(リゾート地編)~In Cebu~
そろそろ日本は夏も終わり、肌寒さを感じ、学生は長期休暇が終わる頃ですね。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
近頃、魚介類捌く系Youtuberのチャンネルの見すぎで海鮮ものの食べたさがすごいです。
こんにちは、金子です。
さあさあ、みなさんお待ちかね。
リゾート地として有名なCebuだけあって、こういうのが見たかったんでしょ。
リアルな部分ばかりじゃなくてね。(笑)
大好評企画!Cebuの知っ得情報第3弾でございます!
しかも今回はリゾート地編ということで、先週実際に宿泊して良かったなあと思った場所を紹介させていただきます!
Cebuの中でも有名なリゾート地ですので、長期休暇でCebuをお考えの方は参考にしてみてはいかがでしょうか。
では早速…。
一泊目はこちらに泊めさせていただきましたよ。
Pacific Cebu Resort(Barangay Suba basbas)
https://www.booking.com/hotel/ph/pacific-cebu-resort.ja.html
こちらはですね、Cebu空港があるマクタン島に位置しているので
比較的足を運びやすい場所となっております。
まあ、それでもタクシーないとさすがに行けないぐらい島の先端のほうにあるんですけどね。
ここのなにが良いって、敷地の広いこと広いこと。
まるで敷地内にひとつの町が出来上がっている感覚です。
ひとつひとつの部屋がとても離れているので、いくら騒いでも(比較的)迷惑がかかることはないのです!(さすがに言い過ぎ)
さらに、リゾート地らしくプライベートビーチがある上に、いくつもプールがあるので海水が苦手という方も十分楽しむことができます。
プールの中にもBarがあったりして(語彙力足りん)全体的にとってもお洒落な空間が演出されております。
さてさて、お次の宿はと言いますと…。
Seafari Resort(Oslob)
https://www.booking.com/hotel/ph/seafari-oslob-resort.ja.html
ここに関してはもう言うことなしですよ。
海の綺麗さですよ…。
しかもなにがすごいってこの海がプライベートビーチでほとんど宿泊客もいなかったために貸し切り状態!
日曜日から月曜日にかけてだったからかな?
あとはこのOslob。
都心部から車で3時間半ぐらいかかります…。
バスで行くと格安で行けるみたいなのですが、出発時刻もしっかり定まっていない、居心地も良いとは言えないバスで行くよりかは
完全に自分達だけの空間で居心地も悪くないBanに乗ってしまった方が旅の快適さは保証されます。
タクシーの値段は自分の交渉次第ですが、やはりバスに乗るのと比べると倍かそれ以上はかかってしまうのが相場なようです…。
ちなみに自分の時は行きに3000ペソ(5人で割って1人当たり600ペソ)、帰りは他に帰る方法がなく5000ペソ(5人で割って1人当たり1000ペソ)かかりました。
(バスで行くと1人300ペソ程度で行ける模様)
まあ、そんな楽しくない情報は置いといて!
実はここ、Oslob。
冒頭に写真を貼りましたが、ジンベイザメ(現地ではWhale Shark)と一緒に泳げてしまうのです!
さすがに、お金は払いますが、たったの1000ペソでシュノーケルを借りることができてしまいます!
朝しか出会えないみたいなので、都心部やマクタン島から朝一で行く人は相当早起きをして3時間ぐらいかけてバスに揺られて行くみたいです。
ですが、ここもまたこの宿のいいところ。
ジンベイザメに出会えるスポットのすぐ近くに面しているので、
朝7時に浜辺にいれば心優しいおじさんがボートで連れてってくれて、手続きもしてくれます。
至れり尽くせりってわけですよ。ええ。
”まとめ”といきましょう!
さて、今回は2つだけでしたが、Cebuの良い部分を堪能できるリゾート地を紹介させていただきました。
Cebuのなにが良いってなんといってもやはり安さですよね。
食べ物から何から驚くほどの物価の安さ。
それに加えてなんとも言えん南国感。(というかガチな南国)
一度も行ったことがない人は是非、家族でも恋人同士でも気の合う友達とでも行ってみてはどうでしょうか!
今回もまた、どう思うかは人それぞれの価値観ということで。
それではまた次回。
今回旅を共にした仲間たちの写真で最後終わりたいと思います。
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大問題発生!?~In Cebu~
近頃このブログ、おざなりになってしまっていますね。
お久しぶりです。金子です。
前回の投稿からだいぶ時間が空いてしまいましたが、近頃何をしているかと言われれば、特に変わらず日本語を教え続ける毎日であります。
9月から日本へ留学に行く学生たちのためであったり、今週末に開かれるJEC(Japan Education Fair)に向けてオフィスがバタバタしているというのはありますが。
私自身の調子の方は元気も元気。
ただ宿のほうの調子は最悪でして。
冷蔵庫、キッチン、シャワー、エアコンは全て壊れているといった有様です。
壮絶すぎん?
これだけでかなりのネタになりますわな。
しかし、今回はそれよりもずっとショッキングな話題がありまして。
実は、私金子…。
携帯電話無くしました。
ipodも同時に無くしているので、ショックが過ぎると言いますか。
控えめに言っても泣きたいぐらいです。(泣いてはいません)
だから、今は本当にこのめちゃくちゃ重いパソコンだけが頼りなのです。
これが無くなったら、さすがに外界との繋がりが絶たれてしまうことになるので
ショックにより人としての機能を失うことでしょうね。
それはさておき、携帯を置き去りにしてしまったと気付いた時すでに遅く、タクシーは次のお客さんを探しに颯爽とその場を去っていました。
一応レシートを取っておいてあったので、もしかしたらと思い、書いてあったタクシー会社に電話を掛けたところ、18時にオフィスは閉まるから対応できないとのことに。
…17:50なんですけどまだ。
この国のそういうとこほんっと嫌いすぎる。サービス精神養ってくれもっと。
そう思っちゃいますね正直。
まあ、そんなことをぼやいてもどうにかなるわけでもないので
次の日に同僚の人に手伝ってもらい、タクシー会社に電話をかけてもらうことに。
ところがどっこい。
同僚曰く、タクシー会社がタクシーナンバーを確認したところ
なんかいろいろ照合できないらしいのです。
要するに、違法タクシーだったわけですね。
メーターなどはもちろん、プレートとかもしっかりしていたので
全く危険ではなかったのですが、しっかりとしたタクシー会社ではなかったといいますか。
そんなこんなで、あちらの程としては色々問い合わせてみて、見つかったら連絡するとのことなのですが
実質はもうそのタクシーにたどり着くことすら無理なのでしょう。
正直、自分勝手なことを言うと、全霊を込めて何が何でも見つけろや!
とは思ってしまう部分も否めないんですけどね。
フィリピンしっかりしてほんと。
結構心折れて帰りたくなったよ正直言うと。
SNS投稿とかはまだいいにしても、ちょっと個人的にどうしようもなく困ることもありましてね…。
タクシー運転手気付いて戻って来いよ!気が利かなすぎ!!!(理不尽)
渡航前にiphoneとか高い携帯わざわざ買わなくてよかったほんと。
ジプニーは不特定多数の人が乗っていて比較的危険ということで
会社の経費でタクシーに乗せてもらっていますが、こうも高確率で違法タクシーがあると、完全に安全とは言い切れませんね。
聞いたところによると観光客がタクシーに乗ったところ、人通りのない裏路地に入ってかれて、刃物で金をよこせと脅されたという話も実際にあるみたいですし。
あ、ちなみにその人は一瞬のスキをついて逃げきれて、無事だったようですが。
比較してみると、やっぱり日本って平和だし
何かなくしものをしても、元に戻ってくることのほうが多いし。
世界的に見ても平和なんでしょうね。
自分のipodと携帯は秒で売りさばかれてそうですね。
さすがに今回の件で、もうすこし気を引き締めて行動したほうがいいなと思いました。
みなさんも是非、海外へ行く際には一瞬の気のゆるみが一大事に繋がるということは記憶の片隅に置いといた方がよろしいかもしれません。
いやあ、海外生活ハードすぎ。
日本ってRPGでいうとイージーモードなんじゃないかな。いやきっとそう。
今回もまた、どう思うかは人それぞれの価値観ということで。
それではまた次回。
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